オムロン 医用上腕式自動血圧計 HBP-1320
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オムロン 医用上腕式自動血圧計 HBP-1320

メーカー名

オムロン

病棟での使いやすさを追求した医用電子血圧計 

価格

28,600円(税込)

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商品について

病棟での使いやすさを追求した医用電子血圧計

衝撃に強い頑丈ボディ

不意の落下などから本体を守る衝撃吸収バンパーを採用。表示部が傾斜しているため、表示部へのキズを予防します。また、ポンプとセンサは、高耐久品を採用しています。落下させにくい取っ手付き

アルコール消毒

本体、カフをアルコールで拭き取り可能です。

聴診モード搭載

コロトコフ音に合わせて設定ボタンを押すことでSYS・DIAの測定値を画面に表示します。

巻きやすい扇形カフ

医科向け専用の扇形カフを採用し、日々の血圧測定時のカフ装着もスムーズ※Mサイズは本体に付属

非観血血圧測定(NIBP)の測定原理について

オシロメトリック法心臓の収縮によって生ずる動脈の拍動をカフ内圧としてとらえ、血圧を測定します。上腕に巻いたカフを充分に加圧しますと血流は止まりますが、動脈の拍動は存在し、それを受けてカフ内圧も振動します。次にカフ内圧を徐々に減らしてゆくとカフ内圧の振動は次第に大きくなり、やがてピークに達し、さらにカフ内圧を減らしてゆくと振動は小さくなってゆきます。この一連の過程でのカフ内圧とカフ内圧の振動の増減との関係を記憶・演算し、血圧値を決定します。すなわち、一般的には振動が急激に増大したときのカフ内圧を最高血圧、急激に減少したときのカフ内圧を最低血圧とします。また、振動がピークのときのカフ内圧が平均動脈圧となります。オシロメトリック法は、聴診法、マイクロホン式自動血圧計のように瞬間的に血圧値を決定しないで、前述の通り一連の変化曲線から決定するため、外部ノイズ、電気メスの影響を受けにくくなっています。

商品の仕様

商品寸法
123 x 99 x 201(mm)
重量
約0.52kg(付属品・オプション品は含まない)
付属品
専用バッテリパック・ACアダプタ・GSカフ2(Mサイズ)・取扱説明書・添付文書
測定可能腕周囲
22〜32cm ※別売カフの使用で12~50㎝まで対応可能
電源
(ACアダプタ) 入力電圧:AC100V 電源周波数:50/60Hz 出力電圧:DC6V±5% 出力電流:1.6A (専用バッテリ)DC3.6V, 1900mAh
規格/品番/JAN/入数
品番 JAN 入数
HBP-1320 4975479418723 1台
医療機器の分類
クラス分類 2(管理医療機器)
厚労省認証番号
303AABZX00004000